先頃、専利審査指南改正の実用新案改正起案グループが設立され、積極的に関連作業に取りかかった。国家知識産権局専利局実用新案審査部の曲淑君部長がグループ長としてグループ全体を率い、グループ内の作業分担を決定し、各作業の段取りを手配し、実用新案分野における審査指南改正案の起草作業計画を制定し、週次定例会制度を確立した。
起案グループはまず関係者から意見を募集し、初期段階での意見をベースに、さらにイノベーション主体、代理機構、公衆、審査官の意見や提案を広く聞き入れてから、集まった改正案を一つずつ分析して、従来の関連研究成果を参考しながら改正案をグループ内で提示し、週次定例会で更に議論するようにした。
現在までに50条余りの改正案についての分析と検討が終わり、10ヵ所余りの改正予定箇所が一先ず確定している。