2014年5月10日から14日、商標業界最大の会であるＩＮＴＡ（International Trademark Association ,国際商標協会）の第136回年次総会が香港に開催された。世界140余りの国と地域から約8500人の商標権者と知財代理機構の参加者達が香港に集まり、知財保護やブランドの発展の促進など課題について検討した。

   当所は所長の馬浩と、周中琦、呉麗麗、張斌、胡剛、江理華、呉紅霞、董暁萌、趙成艶、李雲成、劉彦琴11人がＩＮＴＡに参加した。会議において、当所は協力を頂いている諸外国の代理組織や企業の代表の方と会見し、知財関連、相互協力の強化など話題について深く交流をした。また、会議の間、当所はルネッサンス香港ハーバービュー・ホテル(Renaissance Harbour View Hotel)に盛大な招待パーティ－を開いた。世界各国から数千のクライアントや協力パートナーの方がパーティ－に出席した。パーティーでは、地元の芸術家を招いて民謡、フォークダンス、川劇変面ショーを見事に演じてもらった。

   数ヶ月入念に準備した結果、当所が参加した各行事は全部成功を収めた。この一連の行事を通して、クライアントとのコミュニケーションを深めて協力関係を強化し、中国をリードする当所の実力をアピールし、当所の国際知財業界における影響を一層広げた。