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第1回WIPOグローバル・アワードが発表 中国の受賞企業数が最多

時間:2026-07-31

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第1回WIPOグローバル・アワードの授賞式が7月19日、WIPO加盟国総会の会期中に開催された。62カ国の272社の候補の中から5社が選出され、トロフィーを手にした。受賞企業はアルファベット順に、Hydraloop(オランダ)、Lucence(シンガポール)、瑞派寧(中国)、芯龍光電(中国)、Splink(日本)の5社である。受賞企業数では中国が2社を占め、第1回WIPOグローバル・アワードで受賞企業数が最多の国になった。

WIPOグローバル・アワードは、世界知的所有権機関が立ち上げた世界的な取り組みであり、知的財産を活用して国内外の経済成長、社会や文化の発展に貢献した企業や個人を表彰するものである。今回の受賞企業5社には、その企業の知的財産の事業化や活用を促進するために、個別指導プログラムをはじめ、WIPOによるさまざまな支援・サポートが提供される。

WIPOの公式サイトによると、今回受賞した中国企業2社は蘇州瑞派寧科技有限公司と上海芯龍光電科技股份有限公司である。蘇州瑞派寧科技有限公司は2009年に設立され、放射線検出器・イメージング機器の開発・製造を行っており、独自に開発した新型デジタルサンプリング技術は世界をリードし、現在、米国、ドイツ、日本などで100件以上の特許を取得している。上海芯龍光電科技股份有限公司は2010年に設立され、LED照明器具の生産・加工・販売を行っており、中国工業・信息化部より「2021年科学技術型中小企業」に選ばれている。

(出所 中国国家知識産権局の公式サイト)