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2025年WIPOグローバル・アワードが発表 中国企業が4年連続で選出

時間:2025-08-29

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現地時間7月11日、世界知的所有権機関第66回加盟国総会において、2025年WIPOグローバル・アワード授賞式がスイス・ジュネーブで開催された。WIPO事務局長の鄧鴻森氏は10社の受賞企業代表に賞を授与し、知的財産を活用して技術進歩と社会の持続可能な発展を推進し、深い影響をもたらしたことを表彰した。

今回のグローバル・アワードには世界各国からイノベーションの力が集まり、95カ国780社以上の中小企業やスタートアップ企業が参加した。最終選考に残った企業の中には6社の中国企業が含まれていた。最終的に受賞した10社は、健康、環境、農業食品、クリエイティブ産業、情報通信技術の5つのカテゴリーにわたっている。中国からは杭州宇樹科技股分有限公司が先進的なロボット技術で選出された。その他の9社の受賞企業はシンガポール、インド、アイスランド、スリランカ、チリ、スイス、英国、韓国から選ばれた。

WIPOグローバル・アワードは2022年に創設されて以来、4年連続で開催されている国際的な賞であり、様々な業界の中小企業やスタートアップ企業を対象としている。この賞は知的財産権を活用して世界経済や社会に重要な貢献をした企業や個人を表彰することを目的としている。今年までに中国企業は4年連続で受賞しており、その革新力と活力が十分に示されている。

(出所 中国国家知的財産戦略オフィスの公式サイト)