執業資格:
1994 特許弁理士
1998 弁護士資格
技術分野:
コンピューター技術、通信技術、自動制御工学、電子工学、半導体技術
学歴及び研修:
1982年 合肥工業大学自動化専攻 工学学士号取得
1995-1996年 アメリカニューヨークの法律事務所においてアメリカ専利法及び実務研修
職歴:
1992年 中国国際貿易促進委員会特許商標事務所 入所
1982~1992年 北京机械工業自動化研究所に勤務、工業自動化研究作業に従事
担当分野:
特許出願書類の作成、特許出願(国内出願、PCT出願及び海外出願などを含む)、特許再審、特許の無効化、特許権の確認訴訟、特許権侵害訴訟、特許権侵害の法律アドバイスの提供、特許権の行政保護、特許権付与/譲渡、パテント・ポートフォリオ管理、第三者意見・世論、特許出願政策の制定
知財訴訟及び紛争解決(交渉、調停及び仲裁)、知財戦略のコンサルティング
専門団体:
国家知的財産権専門家コンサルティング委員会委員
国家工商総局市場監督管理専門家委員会委員
中国法律学会理事
中華全国専利弁理士協会副会長
中国国際経済貿易仲裁委員会仲裁人
中国国際貿易促進委員会・中国国際商会調停センター副主席
発表作品及び講演:
共著:『貿易秘密――中国中小企業輸出問答』(企業管理出版社、2001年)
共著:『専利権侵害判定実務』(法律出版社、2002年)
共著:『専利代理概論』(知的財産権出版社、2002年)
監修:『専利代理業における職業倫理』(知的財産権出版社、2013年)
単著:『液圧振動波形ひずみに関する研究』(『環境条件及び実験』、1986年)
単著:『工業制御用IBM PC XT/AT並行プロセッサー』(『計算機世界』、1988年)
単著:『飛行機副燃料タンク揺れ動き実験液圧サーボシステムにおける計算機制御技術』(『液圧及びエア駆動』、1990年)
単著:『米国特許実践における等同原則』(『専利法研究』、1996年)
単著:『計算機プロセスを含む発明特許出願の特許性判断及び請求項の作成』(『専利法研究』、1997年)
講演:『中国における専利保護』(第三回中日韓三国専利代理人協会会議、韓国ソウル、2005年3月)
講演:『中国専利訴訟』(「第三回ILTフォーラム-中国専利取得、許可及び訴訟」、アメリカサンフランシスコ、2006年1月)
講演:『中国の専利保護』(アメリカピッツバーク知的財産権法律弁護士協会、アメリカピッツバーク、2006年1月)
講演:『中国知的財産権の税関保護』(AIPPI第40回会員大会、スウェーデンゴーテポリ、2006年10月)
講演:『中国知的財産権の最新発展』(AIPPI中日韓三国会議、中国大連、2009年7月)
講演:『中国における知的財産権保護の発展』(2012年国際ライセンス協会世界科学技術力フォーラム、スイスジュネーブ、2012年1月)
講演:『特許協力および制度調和』(日中韓特許庁シンポジウム、日本国札幌市、2013年11月)
講演:「外国訴訟差止命令の現状」、2021年LESI協会年次大会、オンラインカンファレンス、2021年5月
講演:「知財意識を向上、積極的に知財の海外レイアウト・保護を展開」、2021年北京・天津・河北国際商事法律フォーラム、中国邯鄲、2021年6月