執業資格：
2000年に専利弁理士執業資格取得
2012年、弁護士資格取得
技術分野：
機械製造、機械加工設備及び工学、建築と鉱山、運輸車両とエンジン、紡績、製紙と印刷、空気調和と冷凍、包装技術、食品加工設備及び工学、農業機械
学歴及び研修：
1997年に 中国紡績大学工学紡績機械学科卒業、学士学位取得
2001年に ドイツ事務所にて欧州専利法を研修
2002年に 米国事務所にて米国専利法を研修
2013年に 米国Cardozoにて米国知財法を研修
職歴：
1997年から現在にいたり、中国国際貿易促進委員会専利商標事務所にて専利弁理士として勤務
2006年から2013年にいたり、 中国国際貿易促進委員会専利商標事務所機械処にて 副処長を担当
2014年から現在にいたり、 中国国際貿易促進委員会専利商標事務所業務発展処にて 副処長を担当
担当分野：
主に機械分野に関する専利代理業務に携わり、特に発明、実用新案、意匠の専利代理を担 当する。いままで、日常用品、衛生用品、紡績、自動車、製紙印刷、掘削、船舶、医療機器、一般机加工設備等の広い分野で、多数くの国際著名会社、個人に千 件以上の専利出願代理に成功している。専利出願以外、発明、実用新案、意匠等の不服審判、無効審判、行政訴訟、権利侵害訴訟、権利侵害分析などを含む各面 において、お客様に全面的な知財関連サービスを提供している。外国のお客様にサービスを提供するとともに、中国国内のお客様に大量の出願書類を作成し、外 国（米国、欧州、日本など）への専利出願を代理している。国外のお客様のほか、国内のお客様に書類作成、出願に関するサービスを提供する。国際知的財産権 法律の豊かな知識をもって、国内のお客様に現地法律を合う専利出願を代理している。
専門団体：
中華全国専利弁理士協会、意匠グループ会員
AIPPI中国部会会員
米国IPO意匠委員会会員
発表作品及び講演：
《類似意匠の合案出願に関する若干規定について》（中華全国専利弁理士協会年会による第一回知的財産権フォーラム論文編集、2010年）
《意匠の新規性、進歩性について》《専利法改正（案）による意匠新規性、進歩性への規定》（《専利代理業界の発展、革新型国作り》、中華全国専利弁理士協会編集、2009年）
《意匠権の「重複授権」に関する実務の中国における進展》（AIPPI.JAPAN、2007年）
《局部意匠に基づく意匠の中国出願の取り扱い》（AIPPI.JAPAN、2005年）
《時間要素から意匠の同様または類似の判断原則における「全体判断」と「意匠要部」の相互関係》（《意匠と知的財産権保護》、国家知的財産権局意匠審査部編集、2002年）
