執業資格：

2006年 特許弁理士

技術分野：

有機化学、無機化学、農業科学及び技術、化学工学、ファインケミカル、高分子材料及び工学、食品科学及び技術、材料科学及び工学、医学及び薬学、生命科学及び健康管理、石油加工及び石油精製

作業言語：

中国語、英語、日本語

学歴及び研修：

2019年、北京大学法学院　法律修士号取得

2002年 瀋陽薬科大学大学院　薬剤学修士号取得

1999年 瀋陽薬科大学　薬学学士取得

2012年 米国のジョン・マーシャル法学大学院にて米国特許法及び特許実践研修

2009年 フランスのストラスブール大学にて欧州特許法及び特許実践研修

職歴：

2002年 中国国際貿易促進委員会特許商標事務所 入所

2002～現在　中国国際貿易促進委員会特許商標事務所にて特許弁理士に従事

担当分野：

特許出願書類の作成、特許出願（国内出願、PCT出願及び海外出願などを含む）、特許再審、特許の無効化、特許権の確認訴訟、特許権侵害の法律アドバイスの提供、特許権の行政保護、特許権付与／譲渡、特許検索、パテント・ポートフォリオ管理、FTO調査分析と法律アドバイス、第三者意見・世論、パテント・ランドスケープ分析、特許監視、特許の掘り起し、特許出願政策の制定、知財トレーニング、新規性検索、香港とマカオでの特許登録

専門団体：

中華全国特許弁理士協会会員

発表作品及び講演：

『薬品実験データの保護に関する比較研究：薬品特許権授与と実験データ規制保護の2つの側面からの調査』、北京大学法修士論文、2019年

代表的案件：

2002-2020年間、アメリカ、日本、インド、スイスの製薬会社の特許出願審査、再審、行政訴訟などを代理した

2019-2020年、日本のある知名製薬会社に当該会社の原研薬に対応するジェネリック医薬品のCDEからの承認の進行とマーケティング情報を提供した

2018年、オーストラリアのある知名栄養会社の乳児用ミルク製品の中国市場進入のFTO検索を提供した

2015年、イタリアのある製薬会社の特許無効案を代理し、特許再審委員会の特許権有効維持決定を得た

2006-2020年、日本、米国、ヨーロッパの有名な製薬企業に、中国ジェネリック医薬品の権利侵害の可能性分析報告を作製した

2006-2020年、日本、米国、ヨーロッパの製薬会社に中国薬品の知的財産権制度の発展に関する情報を提供した

2006-2020年、中国の薬品研究開発及び健康栄養品のために特許検索、パテント・ポートフォリオ管理、FTO調査分析と法律アドバイス、第三者意見、特許の掘り起し、権利侵害分析などのIP サービスを提供した