執業資格:
1986年、専利弁理士執業資格取得
1992年、弁護士執業資格取得
学歴及び研修:
1984年 天津大学学士号取得 化学エンジニアリング学科
1994年 対外経済貿易大学修士号取得 国際商法学科
1989年 アメリカの法律事務所にて研修
1999年 アメリカの法律事務所にて研修
職歴:
1984年 中国国際貿易促進委員会特許商標事務所 入所
1992年~1998年 中国国際貿易促進委員会特許商標事務所 化学部 部長
1998年~2001年 中国国際貿易促進委員会特許商標事務所のアメリカ事務所 責任者
2002年~2004年 中国国際貿易促進委員会特許商標事務所 所長補佐
2004年~2023年 中国国際貿易促進委員会特許商標事務所 副所長
2023年~現在 中国国際貿易促進委員会特許商標事務所 高級顧問
担当分野:
特許法、商標法、知的財産権に係る訴訟、権利実施及び権利許可など。
専門団体:
LES中国部会会長
中国国際経済貿易仲裁委員会(CIETAC)仲裁人
アジアドメイン名紛争解決センター(ADNDRC)専門家グループメンバー
中華全国特許弁理士協会会員
中国知的財産権研究会会員
発表作品及び講演:
共著:『中国専利コース』,知的財産権出版社,1994年
単著:『暫定保護権の基本特徴及びその実施』(『中国専利代理』 1995年第2号)
単著:『特許権侵害の訴訟時効の若干問題に関する探究』(『中国専利代理』1996年第1号)
単著:『先行執行の専利権侵害訴訟における適用』(『知的財産権』1996年第1号)
単著:『専利権侵害における民事責任の基本原則』(『中国専利代理』 1996年第4号)
単著:『アメリカの発明優先権制度とWTO』(『中国専利代理』2000年第3号)
単著:『アメリカの連邦最高裁判所による専利紛争の最新決定』(『知的財産権』2003年第1号)
単著:『商標希釈:可能性ではなく証拠を提供』(『中華商標』2003年第7号)
単著:『専利権の司法保護』(『Managing Intellectual Property』China IP Focus 2004)
単著:『登録商標の間で生じる衝突及びその解決』(『電子知的財産権』 2005年第4号)
単著:『世界商標年鑑・中国篇』(『グローブ・ビジネス出版社,2006年)
共著:『中国貿易展覧会での知的財産権保護―現行法的枠組みの分析とその他の方法との比較』(『UC Davis ビジネス・法律ジャーナル』2010年第10号)
単著:『中国の壁:中国での権利侵害に対する対策』(『世界知的財産権レビュー-BRICレポート』2011年)
単著:『経済発展パターン変換の観点から自社ブランド構築を重要視』(『中国商標』2011年第7号)
単著:『中国における商標障害の克服:現地ルールの理解・遵守』(『The American Lawyer』2011年)
単著:『検索エンジンのキーワード広告における商標権侵害の責任負担』(『中華商標』2011年第11号)
単著:『中国商標法の主要な改正案ポイント』 (Les Nouvelles 2014年第2号)
講演:「中国における専利保護、複雑な知的財産権保護取得の傾向・方法」(ハンガリーブダペスト、2003年9月)
講演:「中国の専利と商標保護、知的財産権状況」(オランダユトレヒト、2004年10月)
講演:「中国での専利保護」(知的財産権と商業化に関する国際会議、韓国ソウル、2004年11月)
モデレー:「中国での立体と色彩商標登録」(INTAの128回目の年次大会のテーブルトピックス、カナダトロント、2006年5月)
講演:「キーワード広告、 通販及びドメインーネームの抜け駆け登録に関する商標保護」(LES合同会議/ZURICH大学、スイスチューリッヒ、2009年11月)
講演:「中国での商標保護の重要問題」(BIPF、ブラジルリオデジャネイロ、2010年12月)
講演:「中国での専利と商標保護」(BIPF、ロシアモスクワ、2011年9月)
講演:「新しい経済を抱きしめ、新たな道のりを開始」(アリババ知的財産権代理人大会、中国北京、2018年12月)