弊所が『China Business Law Journal』誌2020年度知財分野の優秀法律事務所大賞を受賞
『China Business Law Journal』誌の編集グループが3月6日、「商法優秀法律事務所大賞」の選考を行った。弊所が再び知的財産権(専利)分野における中国の知財権分野優秀法律事務所大賞を受賞した。
各法律事務所の特徴と得意分野を明らかにし、企業の法務担当者が最適な法律顧問を選ぶ際の参考となるため、『China Business Law Journal』誌の編集グループは企業の法務担当者、上級管理職及び法律専門家の推薦や評価などを考慮する上に、各法律事務所のクライアント満足度を調査するほか、前年度の実績、判例および注目された成果について調査を行った。
「CCPITはトップレベルの弁護士チームを擁し、保土谷化学工業株式会社の専利無効審判案件を順調に担当しました。ここで、CCPITの龍伝紅先生、柳翼先生及び李英先生を推薦します。いつも有益なアドバイスをしてくれて、おかげさまで案件の処理プロセスにおいて妥当な決断を下しました」と保土谷化学工業株式会社知的財産室の陳進室長が評した。
また、Rolic Technologies知財部のEva Veenstraマネージャーが以下のように、CCPITの弁理士の鄧毅と楊国旭を高く評価した。「鄧毅先生が多国籍企業に知財サービスを提供する面で豊富な経験を有し、迅速で正確に案件のキーポイントを把握でき、目標達成に大変役に立っています」、「楊国旭先生は非常に熟練しており、経験豊かで慎重な訴訟弁護士です。確かな方法論と豊かな経験を持って権利侵害案件を担当しています」。
今回の受賞は、専利分野における弊所のサービスが顧客から高く評価されていることを示している。2020年もクライアントの皆様のご期待に応えるよう、これまでと変わらぬ上質なサービスを提供してまいります。